9ホールの「茅ヶ崎ゴルフ場」が必要な理由

広域避難場所には、延焼・熱・煙から命を守るオープンスペースが必要

茅ヶ崎ゴルフ場は、浜須賀小学校と合わせて8万8090人の収容が可能な、南部最大の「広域避難場所」です。 

避難人数の見直しや、高い建物での立体避難を代案とする声もありますが、広域避難場所は火災の熱から命を守るオープンスペースの確保(建物NG)が必要条件です。 

周囲は住宅地。他に逃げられる場所もないため、過度な集客もNGです。


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茅ヶ崎のイメージを支え、ひとを惹きつけ、魅力を生み出す源泉

1957年に開場してから半世紀以上がたち、茅ヶ崎ゴルフ場はまちの様々な魅力の源泉になっています。 

名匠、上田治の監修コースと湘南海岸の豊かな環境にはプロのファンも多く、若年層の育成や高齢者の健康促進、スポーツのあるライフスタイルを実現し、茅ヶ崎に移り住む理由にもなっています。 

箱根駅伝のときには、茅ヶ崎のイメージを全国に発信し続ける象徴的な場所になっています。


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国土地理院 2015-5-6

必要なことは、まちの魅力を高めるゴルフ場として改善していくこと

今回のゴルフ場の廃止騒動は、お金の問題に始まりました。

しかし、大規模な商業・住宅開発は適さず、公園案は整備や治安の維持コストの問題があります。 

6ホールに減らす案も出ていますが、それでは充分な利用者は見込めません。

私たちは、9ホールのゴルフ場だからこそ、収益も上げられ、緑も治安も安全も環境も維持・成長が可能であり、そのためにはこれまで検討できていなかったこと(例:スポーツ・防災・子育て・健康など非ゴルファーも参加できるプログラムの充実)を、地域と行政とゴルフ場とが連携して取り組み、改善につなげることこそが最良の選択と考えています。


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ゴルフ場の芝生で遊ぼう!  


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ゴルフ場でのグリーン・ヨガもあります


www.city.chigasaki.kanagawa.jp

★「避難所」と「広域避難場所」の違い
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/311/3kasai.pdf#search='神奈川+クラスター火災'


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