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2/14 市議会委員会は防災条例案を、全員反対で否決

命を守る条例請求 マスコミ報道

2月14日、「教育経済常任委員会」で。市民グループが制定を求める災害対策基本条例案の採決が行われ、全員一致での否決となりました。

このあと21日の本会議で、結果が報告され、市会議員全員28名による採決が取られますが、否決される見通しです。

しかし、「いったい、だれが、どのようにして、市民の安全と安心を確実に守っていくのか?」という、今後の明確な具体策については、ひとりの議員(会派)も示していません。

朝日:防災条例案を否決 茅ヶ崎の市議会委

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請求は「茅ヶ崎ゴルフ倶楽部」の跡地開発がきっかけだ。
草木が密集する砂防林も避難場所にする事業計画を県が採用したことに対し、市民団体メンバーが危機感を強め、約9000人の署名を集めて市に条例制定を請求した。
「市の地域防災計画だけでは、必要面積が恣意的に変更されるおそれがある」として、条例案には広域避難場所について「一人当り2平方メートル以上の確保」を明記した。
条例案は21日の本会議でも否決される公算が大きい。
請求代表者の山田秀砂さんは「(市議は)延焼火災に対する意識が薄いと言わざるをえない」と話した。(2/14 朝日新聞より)


www.asahi.com


毎日:災害条例案を否決 常任委「国基本法と重複」

委員会には、条例制定を求める市民5人が参考人として出席。
委員(議員)は「国の法律や市の計画との整合性がない」「条文が不十分」などと指摘。
市民は「住民の命を守る条例。私たちは法律の専門家ではないので、見直しや補足などの修正をしてほしい」と要望した。
しかし、委員は「修正は多岐にわたり時間がかかる。修正で条文が変わると(直接請求で)署名した人たちの意思とかけ離れる」として、応じなかった。

委員会終了後、参考人として出席した山田秀砂さんは「実際の災害に対しての認識が甘い。茅ケ崎市南部は木造住宅が密集して延焼が心配されるクラスター地域。国の法律だけでなく地域の実情や特性を生かした条例で住民の命を守る姿勢が薄い。残念」と話した。(2/15 毎日新聞より)


★記事はこちらから 
http://mainichi.jp/articles/20170215/ddl/k14/010/143000c


読売:災害対策基本条例案を否決

茅ヶ崎市会委 「法律と重複、必要ない」

委員会には、条例制定を直接請求した市民グループ「みどりと命を守る住民会議」の5人が参考人として出席。
平松民平さんらは「市の地域防災計画と、それをチェックする防災会議の枠組では広域避難場所は守れない」とし、「具体的な基準を備えた条例が必要だ」などと訴えた、

これに対し、委員からは「条例案の内容に課題が多く、現状では(制定は)無理」「法律と重複している点が多く、あえて市独自の条例として制定する必要はない」といった反対意見のほか、閉鎖される「茅ヶ崎ゴルフ倶楽部」の活用策などに条例が特化しているとして、「政策課題になりえない」とする声が相次いだ。

同グループの山田秀砂さんは「災害対策への認識が非常に甘い。地域の特性に合った条例が必要なはずだし、議論も十分に尽くされていない」と指摘した。(2/14 読売新聞より)


★委員と請求代表者の直接のやり取り ぜひ読んでみてください!
chigasakigj-news.hatenablog.jp

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